2019年 07月 24日
義務教育と言う制度
人の性格はそれぞれ違う。
それは生まれ持ったものでそう簡単に変わるものではないと思う。
私自身物心ついたときから現在に至るまで性格は変わっていないと思う。
独りで居るのが好きな人もいれば、大勢でわいわいやるのが好きな人もいる。
日本に生まれたほとんどの人間は、小学校に通い中学校に通うだろう。
義務教育と言う制度の下に。
集団生活に向いている子もいれば、向いていない子もいるだろう。
学校が楽しくてしょうがない子と嫌でしょうがない子の分かれ道。
私は学校に行くのが嫌な子だった。
一緒に遊ぶ友達もいたし、いじめにあっていたわけでもない。
楽しいこともなくはなかった。
それでも学校生活は嫌いだった。
毎日毎日、行きたくないと思いながら行っていた。
要するに協調性がないということだろうか?
それは当然大人になっての会社勤めにも同じことが言える。
学校、仕事が楽しくなけりゃ人生は地獄だぜ。
人生の大半を占めることだからなぁ。
性格によってこんなにも人生の色は変わってしまう、という話。
by tumazukuhuri
| 2019-07-24 20:15
| 性格